web-design-guidelinesスキルでUIのアクセシビリティとUXをレビューする方法
Webアプリケーションのアクセシビリティやユーザビリティは、開発中に見落とされがちなポイントです。リリース後に問題が見つかると、修正コストが大きくなります。
この記事では、Web Interface Guidelinesへの準拠をレビューするweb-design-guidelinesスキルの使い方を解説します。
このスキルは何をしてくれるのか
web-design-guidelinesは、UIコードをWeb Interface Guidelinesに照らし合わせてレビューするスキルです:
- Vercel Labsが公開するガイドラインを自動取得
- 指定したファイルやパターンに対してルールを適用
file:line形式で問題箇所を特定- アクセシビリティ、UX、デザインのベストプラクティスをチェック
UIの品質を一定水準に保ちたいフロントエンド開発者や、デザインレビューを効率化したいチームに向いています。
インストール方法
前提条件
- Claude Codeがインストール済みであること
- WebFetchが利用可能(ガイドライン取得に使用)
インストールコマンド
claude mcp add github.com/langgenius/dify/tree/main/.claude/skills/web-design-guidelines
使い方
基本的な使い方
レビューしたいファイルを指定して指示します:
src/components/Button.tsx のUIをレビューして
スキルは以下の手順で動作します:
- Vercel Labsのリポジトリからガイドラインを取得
- 指定されたファイルを読み込み
- すべてのルールに対してチェック
file:line形式で問題を出力
パターン指定
ファイルパターンを使って複数ファイルを一括レビューすることもできます:
src/components/**/*.tsx のUIをチェックして
ガイドラインのソース
ガイドラインは以下のURLから取得されます:
https://raw.githubusercontent.com/vercel-labs/web-interface-guidelines/main/command.md
レビューのたびにガイドラインを取得するため、ルールの更新が自動的に反映されます。
知っておくべき注意点
インターネット接続が必要
このスキルはガイドラインをWebから取得するため、オフライン環境では動作しません。
ファイル指定が必要
ファイルやパターンを指定しない場合、スキルはどのファイルをレビューすべきか確認します。事前にレビュー対象を決めておくとスムーズです。
出力形式は簡潔
結果はfile:line形式の簡潔な出力です。各指摘の詳細な説明が必要な場合は、ガイドラインの該当ルールを参照してください。
まとめ
web-design-guidelinesスキルを使うと、UIコードのアクセシビリティとUXをWeb Interface Guidelinesに基づいてレビューできます。ガイドラインが自動取得されるため、つねに最新のルールでチェックが行われます。
詳細な仕様やオプションは、スキル詳細ページをご確認ください。