prompt-lookupスキルでAIプロンプトを検索・改善する方法
効果的なプロンプトを書くには試行錯誤が必要です。しかし、既にコミュニティで蓄積されたプロンプトテンプレートを活用できれば、その工程を大幅に短縮できます。
この記事では、awesome-chatgpt-promptsリポジトリで公開されているprompt-lookupスキルを使って、AIプロンプトの検索・取得・改善を行う方法を解説します。
このスキルは何をしてくれるのか
prompt-lookupは、prompts.chat MCPサーバーと連携してAIプロンプトを検索・管理するスキルです:
- キーワード、カテゴリ、タグによるプロンプト検索(
search_prompts) - IDを指定したプロンプトの詳細取得(
get_prompt) - 変数の埋め込み対応(
${variable}や${variable:default}形式) - AIによるプロンプト品質の向上(
improve_prompt) - テキスト、画像、動画、音声など複数の出力タイプに対応
プロンプトエンジニアリングの効率を上げたい開発者や、質の高いプロンプトテンプレートを探している方に向いています。
インストール方法
前提条件
- Claude Codeがインストール済みであること
- prompts.chat MCPサーバーへのアクセス
インストールコマンド
claude mcp add github.com/f/awesome-chatgpt-prompts/tree/main/.claude/skills/prompt-lookup
使い方
プロンプトを検索する
コードレビュー用のプロンプトを探して
スキルはsearch_promptsツールを使い、キーワードに一致するプロンプトを一覧表示します。カテゴリ(TEXT、STRUCTURED、IMAGE、VIDEO、AUDIO)やタグでフィルタリングも可能です。
プロンプトを取得する
検索結果からIDを指定して詳細を取得します。テンプレート内に${language}のような変数が含まれる場合、ユーザーに入力を求めるか、デフォルト値が適用されます。
プロンプトを改善する
このプロンプトを改善して
improve_promptツールが出力タイプ(text/image/video/sound)と出力フォーマット(text/structured_json/structured_yaml)を指定してプロンプトの品質を向上させます。
知っておくべき注意点
MCPサーバーへの接続が必要
prompts.chat MCPサーバーとの通信が必要です。ネットワーク環境によっては接続できない場合があります。
プロンプトの変数展開に注意
テンプレート内の${variable}は実行時に展開されます。デフォルト値(${variable:default})が設定されていない変数は、入力が必要です。
改善結果は参考として活用
improve_promptの結果はAIによる提案です。用途に合わせて調整することを推奨します。
まとめ
prompt-lookupスキルを使うと、コミュニティのプロンプトテンプレートを検索・取得し、AIで改善するワークフローをClaude Codeから直接実行できます。プロンプトエンジニアリングの効率化に活用してください。