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チュートリアル

Codex CLIでAgent Skillsを使う方法【設定から実行まで】

Skill Gallery Team2026年1月24日5 分で読める

Agent SkillsはClaude Codeだけでなく、OpenAI Codex CLIでも使えます。

この記事では、Codex CLIでスキルをインストールして使う方法を解説します。Claude Codeとの違いも比較しながら説明するので、両方のツールを使い分けたい方にも参考になります。

Codex CLIとは

Codex CLIは、OpenAIが提供するターミナルベースのAIコーディングエージェントです。2026年1月現在、GPT-5.2-Codexモデルに対応し、長時間タスクやセキュリティ関連の機能が強化されています。

インストール

npm install -g @openai/codex-cli

初回起動時にOpenAI APIキーの設定が必要です。

スキルの配置場所

Codex CLIでのスキル配置場所はClaude Codeと似ています。

プロジェクト専用

your-project/
└── .codex/
    └── skills/
        └── my-skill/
            └── SKILL.md

グローバル

~/.codex/
└── skills/
    └── my-skill/
        └── SKILL.md

スキルのインストール

内蔵インストーラーを使う

Codex CLIには、スキルインストーラーが内蔵されています:

/skills

このコマンドで、利用可能なスキルの検索とインストールができます。

手動インストール

  1. GitHubからSKILL.mdをダウンロード
  2. 上記の配置場所にコピー
mkdir -p ~/.codex/skills/code-review
cp SKILL.md ~/.codex/skills/code-review/

スキルの呼び出し方

$スキル名で呼び出し

Codex CLIでは、$プレフィックスでスキルを呼び出します:

$code-review

これはClaude Codeの/code-reviewに相当します。

自然言語での呼び出し

Claude Codeと同様に、自然言語で依頼すると関連するスキルが自動適用されます:

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Claude Codeとの違い

項目Claude CodeCodex CLI
呼び出し方/skill-name$skill-name
設定ディレクトリ.claude/.codex/
モデルClaude Opus 4.5GPT-5.2-Codex
サブエージェント-
スキルインストーラー/install-skill/skills(内蔵)

互換性

SKILL.mdの基本フォーマットは共通なので、同じスキルを両方のツールで使えます。ただし、以下の点に注意が必要です:

  • scripts/の実行:動作が異なる場合がある
  • ツール固有機能:Claude Codeのサブエージェントなどは動作しない

GPT-5.2-Codexの活用

2026年1月のアップデートで、Codex CLIはGPT-5.2-Codexに対応しました。このモデルの強みを活かしたスキル活用法を紹介します。

大規模リファクタリング

GPT-5.2-Codexはコンテキスト圧縮が強化されており、大規模なコードベースでの作業が得意です。

$refactor-codebase

長時間のリファクタリングタスクも、コンテキストを失わずに実行できます。

セキュリティレビュー

セキュリティ機能が強化されているので、脆弱性検出系のスキルとの相性が良いです。

$security-audit

よくある問題

スキルが認識されない

  • ディレクトリが.codex/skills/になっているか確認
  • SKILL.mdのフロントマターが正しいか確認

$コマンドが効かない

スキル名にハイフンが含まれる場合、引用符で囲む必要がある場合があります:

$"code-review"

両方のツールを使い分けるコツ

同じスキルを共有

シンボリックリンクを使えば、同じスキルを両方のツールで使えます:

# Claude Code用にスキルを配置
mkdir -p ~/.claude/skills/code-review
cp SKILL.md ~/.claude/skills/code-review/

# Codex CLI用にシンボリックリンク
mkdir -p ~/.codex/skills
ln -s ~/.claude/skills/code-review ~/.codex/skills/code-review

ツールの使い分け

  • Claude Code:SWE-bench最高精度。一般的なコーディングタスク向け
  • Codex CLI:長時間タスク、セキュリティ分析向け

両方を試して、タスクに応じて使い分けるのがおすすめです。

まとめ

Codex CLIでもAgent Skillsを活用できます。

  • 呼び出しは$skill-name
  • 配置場所は~/.codex/skills/
  • 基本フォーマットはClaude Codeと共通

スキル一覧から気になるスキルを探して、Codex CLIで試してみてください。

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